なぜ対人援助職に従事している人にマインドフルネスが必須なのか?

医師、臨床心理士、心理カウンセラー、介護士、教師、保育士、看護師といった対人援助職の方々に最も必要なことは何でしょうか?専門知識?適切な機関での訓練?臨床経験?優しさ?人の話しを聴く力?いいえ、違います!!

最も必要なことは、いついかなる時でも心がブレない、自分自身を観察出来る心です。

つまり「マインドフル」な状態ということです。

頭でっかちなセラピストは害を振りまくだけ!

精神科医や臨床心理士、心理カウンセラーを見ていて思うことは「頭でっかちな人が多い」ということです。たしかに彼らはたくさん勉強しており、心理学や臨床心理の知識や理論も豊富です。しかしそれは机上の空論に過ぎず、あくまでも一つの見方でしかありません。問題なのは「人に理論を当てはめる」のではなく「理論に人を当てはめる」ことです。これは本当の問題を見えなくさせ、理論や知識に振り回されることにもなります。セラピーは理論や知識を当てはめることではなく、目の前の人間にしっかりと向き合うことです。

そしてそれは徹底的に自分と向き合うことによって「心の仕組み」を理解するから可能になるのです。 「心の仕組み」を理解していないと人を適切に援助することは難しいでしょう。「心の仕組み」は心理学や心理療法をどれだけ学んでも理解することは出来ません。理解するには自分と徹底的に向き合うしか方法ないのです!!

セラピストが現場でマインドフルネスになれないのは非常に大きな問題!

セラピスト自身が現場でマインドフルネスになれないことは大きな問題です。

なぜならクライアントや患者の一言や発する雰囲気にセラピスト自身の心が囚われたり惑わされるからです。それがどういうことを意味するのかは、適切な機関で訓練を受けたセラピストなら痛いほど理解していると思います。しかし現状はそれを克服できない、克服の仕方がわからないセラピストが山ほどいます。また自分自身がそれを克服出来ていないことに気づいていない人も一定の割合で存在します。

セラピスト自身がそんな状態ではどんな心理療法や治療を行っても、クライアントや患者は良くなりませんし、それどころか症状が悪化したり依存させてしまうことにもなるでしょう。 なぜなら人はそこに居るだけで相手に影響を非言語で与えているからです!!頭の中が雑念でいっぱいの人はそれが緊張という形で目の前の人に伝わります。そして不快感を相手に与えるのです。

さらにセラピスト自身もマインドフルネスでなければストレスや精神的疲労が原因で潰れてしまうことになりかねません。だからセラピスト自身はまずマインドフルネスのトレーニングを一定期間受けて自分の物にしなければいけないのです。

セラピスト自身がマインドフルネスになることによってクライアントや患者は良くなる。

セラピスト自身がマインドフルネスになれない限り、クライアントや患者に対して良いセッションを提供することは難しいと思います。現場でマインドフルネスになれないセラピストは、クライアントや患者の押さえつけている部分を避けて触れないようにセッションを行います。なぜならそれが表面化してきたときにうまく対処する自身がないからです。

常にマインドフルネスであればセラピスト自身の心がそれに囚われることはありませんから、怖がらずに上手にセッションを進めることが出来るでしょう。

どんな心理療法や良い治療方法に取り組んでも提供する側の心の状態によっててクライアントや患者の反応は180度変わります。ゲシュタルト療法と認知行動療法のどちらが効果があるのか?と議論したりエビデンスを取る行為はまったくの無意味で、答えはそれを行う人によって変わるのです。

心理療法のスキルを学んだり、エビデンスを読み込むことはプロのセラピストにとってはとても大事なことではありますが、マインドフルネスになれるようにトレーニングすることはそれ以上に大切です。より良いセッションや治療をクライアントや患者に提供したいと考える向上心溢れるセラピストの方々にはマインドフルネスをぜひ身に着けて現場で生かして欲しいと思っております。

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