マインドフルネス瞑想は脳を変化させる!

筋トレを続けると力が強くなり筋肉も発達するのと同じようにマインドフルネス瞑想に継続して取り組むと脳細胞自体が変化して心と身体に良い影響を与えることがわかっています。

ここではマインドフルネス瞑想に取り組むことで脳のどこが変化するのか?変化することで私たちにどんな有益をもたらすのかについて述べています。

扁桃体の活動をコントロールする。

私たちの脳には偏桃体という警報装置があります。これは恐怖や嫌悪、不安といったネガティブな体験や考えに反応する部位です。

ネガティブな体験や考えを繰り返すほど偏桃体は過敏に反応するようになります。そして偏桃体はネガティブな情動を増幅する働きもあるので、偏桃体が過敏に反応する人はネガティブな思考や考えに囚われやすくなるのです。

うつ病の人やPTSD、心の傷を負っている人達は偏桃体が通常よりも過敏に反応するという臨床データもあります。さらに偏桃体が過剰に働く状態が長く続くと自律神経の乱れも引き起こします。その偏桃体を制御する役割がある部位が腹内側前頭前野です。しかしこの部位はネガティブな体験や傷つ体験を重ねるとうまく働かないと考えられています。

腹内側前頭前野の機能を高めて偏桃体の活動を抑える方法はマインドフルネスに取り組むことです。マインドフルネス療法は腹内側前頭前野の機能を高めて偏桃体の活動を抑えることがわかっています。あなたがネガティブな思考に囚われる、不安に襲われる、感情をコントロール出来ない、心がしんどくなるのは脳に原因があるのです。

記憶を司る海馬が発達する。

脳内ネットワークが密になる。

共感能力が高まる。