ボディスキャンのやり方

ボディスキャンはマインドフルネス瞑想の中でもポピュラーですが正しく実践するのは簡単ではありません。まず狙った身体の部位に意識を持って行くことが出来るか?が一つの大きな壁となります。

 

初心者の方ではなかなか意識を狙った部位に持って行くことが出来ません。よくある間違いとして狙った身体の部位に意識を持って行くのではなく、イメージしてしまうことがあります。

 

「意識する」と「イメージする」は似てるようで全然違います。「意識する」はその部位が今どういう状態か?を知ること。「イメージする」はその部位を頭の中で思い浮かべることです。瞑想にはイメージして思い浮かべる方法もありますが、マインドフルネス瞑想のボディスキャンはイメージすることではありません。

 

多くの方にマインドフルネス瞑想を指導してきた経験から言えることはボディスキャンは自己流で実践するのは非常に難しいということです。マインドフルネスの書籍などでもボディスキャンは紹介されていますが皆さんが思っているほど簡単ではないのです。

 

本当は大阪・天満橋マインドフルネス研究所のレッスンを受けて頂くのが良いのですが、お越し頂くのが難しい人の為にここでボディスキャンのやり方を紹介しようと思います。余計な理屈は省きポイントだけしっかりと抑えていますので実践しやすいと思います。

 

①猫背にならないように椅子に座り両足の裏を床に着ける。

②床と足の裏の接地面に意識を持って行く。

③どこが強く接地しているか?どこが浮いているか?を観察する。

④と同時に頭の中に浮かんでくる言葉も観察する。

⑤意識が足の裏から外れたらすぐに足の裏に意識を戻す。

⑥①~⑤を繰り返す。初心者は3分~5分行う。