マインドフルネス指導者の選び方④

大学の教授や臨床心理士、僧侶の肩書を持つ人にに多いのですが「教科書」通りの言葉を使う指導者も注意した方がいいですよ。なぜなら教科書通りの言葉を使うということは「理解していない」ということだからです。マインドフルネスを毎日しっかりと実践し、理解していれば教科書通りではなく自分の言葉を使うはずです。

 

ここで言う教科書とはネットの情報や書籍のことです。「今ここ」「あるがまま」「手放す」「八正道」「何もしない練習」などこういう言葉が教科書どおりの言葉です。

 

たしかに教科書通りに教えてくれる指導者は安心感がありますし信頼度もあるのかもしれません。しかしそういう指導者から学んでる限り、教科書に書いてある以上のことを得ることは出来ません。教科書に書いてあることは初歩中の初歩です。それだけにいくら取り組んだところでほとんど変化はありません。

 

それよりもあなたはマインドフルネスをほとんど実践していない人にお金を払って学ぼうと思いますか?普通はいないと思います。「マインドフルネスを実践してるかどうかは見た目でわからない」という人もいると思いますが、それはその人の発する雰囲気や使う言葉を慎重に観れば見極めることはそれほど難しくはありません。というよりも多くの人は毎日「それ」を無意識に行っているはずです。

 

教科書通りの言葉を使う指導者は理解していないことを理解しましょう。理解していないから教科書の言葉を使うのです。体験も体感もしていないから教科書の言葉を使うのです。本当にその人が体験して体感していれば自分の中から出てきた言葉を使うはずですからね。