マインドフルネス指導者の選び方⑤

皆さんは何かを学ぶときに「料金」を気にしますか?多くの人は受講料が気になるでしょう。銀行口座に100億とかある人はそんなことを一切気にしないと思いますが、いわゆる普通の人はそうではないでしょう。

 

マインドフルネス瞑想会やワークショップがブームに乗って増えてきていますが、受講料金は様々です。500円で参加出来る瞑想会もあれば10万円以上するところもあります。何が違うのでしょうか??

 

以前、Facebookで参加費7万円する二泊三日の瞑想合宿に対して「瞑想するのにお金をこれだけ払わなくてはいけないのでしょうか?」と書き込んでいるのを見つけました。この瞑想合宿についてはどんなことをするのかは知らないので参加費が高いとも安いとも言えません。

 

しかし一つ確実に言えることはセミナーや講座の質は料金に比例するということです。これは資本主義なら当たり前の話です。良い物は高い、悪い物は安い。形のないセミナーや講座でもそれは同様です。

 

安い参加費で提供するセミナーや講座は「お得」「ありがたい」「気軽に参加できる」と思うでしょう。趣味や暇つぶし程度ならそれでいいと思います。しかし「自分を変えたい」「心の問題を解決したい」「人生を変えたい」と望む人は絶対に安い参加費のセミナーや講座に行ってはいけません。

 

何かを学ぶときに「場の重要性」があります。これは「モチベーションの高い人がいる空間にいると自分に自然とモチベーションが上がる」と考えてもらえればいいでしょう。安い参加費のセミナーや講座は「趣味で取り組みたい」「気軽に参加したい」という暇つぶしレベルの人が多く参加しています。そういう場に居ればあなたも気づかないうちに必ずそうなります。「人生を変えたい」と思って参加したあなたの無意識が知らぬ間に暇つぶしレベルになってしまうのです。

 

暇つぶしが目的ならばそんな場でもいいでしょう。本気で自分を変えたいと望む人は誰から学ぶか?どこで学ぶか?を吟味しないといけないのです。その基準が参加費です。はっきり言って参加費を安く設定してる指導者はそれについてはあまり勉強も実践もしていません。本気で勉強と実践をしてる指導者はそれに相当のお金と時間を費やしています。多分、皆さんの想像以上です。だから料金の設定が高いのです。

 

ではどれくらいの参加費が高い、安いの基準はどれくらいなのか?いろいろな指導者やセミナー、講座を見てきて思うのが参加費が5000円以下は「ハズレ」が圧倒的に多い印象です。出来れば最低でも5000円以上のセミナーや講座に参加するようにしてください。瞑想会も同様ですよ。

 

よく「高いと胡散臭い」と言う人がいますがそれは逆です。「安いと胡散臭い」が正解です。500円とか1000円の瞑想会がたくさんありますが参加するだけ時間の無駄です。質は間違いなく低いです。