失敗することは良いこと。

知人のピアノ発表会に呼ばれました。日頃の練習の成果を発揮する予定だったようですが、結果は散々。終わった後にいろいろと話をする中で練習の成果を発揮出来なかった理由がわかりました。それは「上手く弾こう」と意識し過ぎたこと。

 

ピアノに限らず「上手くしよう」という意識が強くなると必ずパフォーマンスは低下します。何も考えずに淡々とこなす方が返って上手くいくケースが多いのです。

 

発表会の後、知人は練習の成果を出せなかったことについて落ち込んでいました。そこで「失敗は悪いことではない。失敗するから課題が見つかる。その課題を克服するために練習する。それの繰り返しでどんどん上手くなる。成長する。」と言いました。

 

なぜかはわかりませんが失敗を過剰に恐れる人が多いような気がします。「失敗したらもう終わりだ」「失敗する自分には価値がない」と潜在意識に刷り込まれているようです。もしかしたら日本の教育がそうさせているのかもしれません。

 

発想の転換が大事です。失敗することは良いことだと認識してください。失敗することで「自分に足りなかったところ」「何がダメだったか」がわかります。それがわかれば「どうすればそれを克服出来るか?」と考え取り組めばいいのです。それをすることで私たちは成長するのです。

 

失敗は良いことです。私たちに成長をもたらせてくれます。皆さんもどんどん失敗をしてたくさん心を成長させてください。